ベトナム(ホーチミン)の中古機市場の調査?を行ないました。(1社だけですが) 機械は日本ではあまり見かけなくなった古い種類が多く小柄な物が売れ筋とか、複雑なものより単純な機構を好むようです。機械の好み等は企業や行なう仕事によっても違うでしょが・・・今回足を運んで驚いたのは、工具関係です。フライスのエンドミル等は切れなくなったら使い捨て状態です、これは研磨する方や、研磨する企業が無い為だそうです。研磨代が高いのか、中古で買うほうが安いのか・・・使い捨てのエンドミルは一山何ぼの世界だそうです。この辺にもビジネスチャンスがありそうですが、メタルソウなども同じだそうです。一山何ぼで購入して再研磨して売れば儲かる?かも、工具や中古機市場にもビジネスチャンスがありそうです。中古機の販売の企業の方は工具をトラックに積んで行商も考えておられるようです。 足を運んでこそ分かるビジネスの種、皆さんもどんどんと歩いてください。 どこかでお会いしましょう!!