最近、タイでご紹介いただいたフロアーヒンジのメーカーとの交渉を行っております。小さな企業さんですが、ものづくりに掛ける情熱は日本の職人さんと同じです。その思いが強いので交渉にも熱が入り昼食も取らずに約3時間以上も交渉をしておりました。今回は意見を出し合い双方の思いをまとめて出し合って次回に向けて妥協点を見出す努力をすることで今回は一応収めました。日本の職人さん同様、製品に思いが強く自信をもたれているのでなかなか厄介ですが、それがひとつの魅力でもあります。これからまだまだ交渉は続くと思います。時間を掛けてひとつづつ納得いく様に話し合いたいと思っております。