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OSSANブログ

ホーチミン展示会奮闘記1

2012年10月8日

 今回、初めての海外での展示会出店です。手続きはジェトロさんから翻訳文をいただきましたが、返答などは英文での対応で、期間も短かってため大変でした。一番困ったことは、展示品等の運送です。運送業者に任せて大阪から発送しようかと考えましたが、用意が遅れた為に断念(ギリギリで発送して期日に間に合わなけったら困るので)自分で持ち込むことにしました。またこれの大変で、空港で一人預けられる荷物はベトナム航空の場合2個で40Kgまで、重量など考えて商品や数量など選定、なんとか自分の荷物を含めて38Kgに収まりました。(ちなみに機内持ち込みは1個で7Kgで3片の合計が115cmです)持ち込んで物で
なんとか写真のような飾り付ができました。今回の展示会は大手ベトナム進出企業を含め53社、日本からは数社でした。しかも弱小の私どもの企業はほとんど皆無でどうなることかと思っており、目標は持っていったカタログ約250枚を配り、次につなげる名刺交換を1日5件位と考えておりました。1日目は初日もあってたくさんの方々がみえられまして、予想に反してカタログが150部ほど出ていき、名刺も約50枚、そのうち10社ほどと後日の連絡を取ることができました。海外では、規模ではなくいかに必要とされる物を供給できるかなのではと考えさせられた1日目でした。

日タイビジネスマッチング4

2012年9月26日

 タイの食事は、トムヤンクンに代表されるようにたいへん辛いイメージがあります。実際、屋台などでパパイヤサラダを食べると非常に辛く、タイが初めての方には合わないかもしれません。ホテルや有名レストランは観光客向けに少し辛さを抑えているようです。それとハーブ系の野菜が多く、これにナンプラーなどが加わると受け付けない方々も多いようですが、私は辛さやハーブ系の野菜も好きでタイ料理全般に受け付けております。辛い反面、スイカジュースや写真のマンゴライスのように日本では考えられない甘いものもあります。スイカジュースはフローズン状でしっかりとスイカの甘さが有り、辛い食事に合います。マンゴライスはマンゴ1個分にもち米(現地ではもち米が出てきます、固めで細長く、手で少しずつとって食べます)にココナッツミルクがかかり見るからに???でしたが、食べてみると、これがなかなか美味しくてもち米とマンゴが合うとは想像がつきませんでした。タイではマンゴは4月から6月の1番暑い時が収穫時期(現在はいつでも取れるようですが、一番美味しい時期は4~6月だそうです)で、暑い時期の昼食はマンゴだけで済ますことが有るようです。甘い物がお好きな方は一度お試しを・・・タイも東南アジア諸国と同じように夕食を自宅では取らず、外の屋台などで取る週間が有り、暗くなりと屋台の店が立ち並び、歩道がたちどころに食堂となってしまいます。馴れるとこの屋台の料理がなかなか美味しくリーズナブル(200バーツもあればお腹がいっぱいです)ですが、お腹が弱い方は注意が必要かもしれません。

日タイビジネスマッチング3

2012年9月18日

 タイの通信事情は、日本からの各社携帯はほとんどのところで使用は可能ですが、ローミングの為通話状況は必ずしも良好とは言えないでしょう。また、国際電は扱いになり電話料金も高額となります。現地によくいからる方にはシムフリー携帯を購入するのがお得ではないでしょうか、写真のノキア製の携帯は電話機能とショートメール機能がついて(ただし表示は英語かタイ語です)1,000THB・シムが50THB・200~300THBの電話料金を先払いして使います。日本円で約¥3,800-ほどで現地の携帯電話が手に入ります。電話料金は少なくなればセブンイレブンか携帯ショップで課金すればOKです。また、行った先々で現地の電話会社のシムを購入して付け替えれば現地の携帯電はに早変わりします。ある方はシムフリーのiPhoneを購入されて日本でも使用されています、日本でもシムフリーの携帯が出るような事を聞きましたが、いつになるのでしょうかね。国内通話は非常に安く1分10円以下のようです、国際通話もやり方次第では1分5THBとか国際通話状況もよくはっきりと聞こえると好評です。ホテルなどはWi-Fiが使えるところが増えてきたいますが、中にはまだロビーでしかつかないところも有るようです。マッサージ店に設置しているところもあります、フットマッサージを受けながらインターネットを見ることもできるようです。接続もシムフリーの機器が販売されていて、本体が1,500THB・シムが100THBとかたいへんお安くなっております、次回購入予定です。タイで周りを見ているとスマートホーンの割合が多く、若い方のほとんどが使用されています。メーカーはサムスンが多くブラックベリー・iPhoneと続くようです、金額は5,000THB前後のものが好評のようです。
 日本からの携帯はそのまま使えて便利ですが、インターネットの定額接続などがありますが、期間が長いとすぐに1万円位になってしまいます。長期で滞在し数ヶ月で単位でタイに行かれるのであれば現地携帯の購入をオススメいたします。ガイドさんに頼めばすぐに連れて行ってもらえますよ。

日タイビジネスマッチング2

2012年9月14日

 タイのマーケット(店舗)は露天が基本のように思います。写真はメークロン市場で線路の周りに露天が並び電車が来るとテントをたたみ商品をギリギリのところまで移動させます。電車が過ぎるとまたもとの露天に早変わりと行った場所です。販売しているのは食材で野菜・果物・肉や魚など所狭しと並んで少し離れたところでは麺やご飯類・お菓子や服など生活に密接した物が売られています。バンコク市内でも朝から通勤時間に合わせて露天が立ち、時間の経過で場所を移動していきます。露天の次が個店で上野アメ横の高架下の雰囲気の中、数百件の店が肩を寄せ合うように並んでいるのがチャトウチャック・ウイークエンドマーケットです、土日しか開店しませんが一度入り込むと楽しくてなかなか抜け出せません、アジアン雑貨の宝庫でしょう。そして、JJモールのようなマーケットビルの中の個店は少し個性的で高価な物を扱う店が多いようです。タイには大型店が少なく、一坪店が多く若い人達が意欲的に販売しております、見ていて楽しく、安くて掘り出し物もあるので要チェックです。

日タイビジネスマッチング1

2012年9月13日

 9月3日4日にタイのバンコクで日タイビジネスマッチングが開催されました。主催は阪南大学とタイのチュラロンコン大学のサシン経営大学院で協賛が中小企業家同友会です。今まではセミナーを聞き、そのあとは懇親会で終わりというスタイルが多かった中、自己紹介の場(一社2分程度ですが)があったり、各企業との個別と商談の場を設けたり(約30分程度)、また、商談したところの企業訪問も行ってなかなか手厚い
内容でした。また、この中に阪南大学のゼミの学生の方々も加わり充実した二日間を過ごせました。
 タイの現状は日本国内では感じることができない物があります、それは、ローカル企業の躍進です。日系企業と同じようにどんどんと進んでいます。3S・5S・ISOなどにも取り組み、カンバン方式も定着してきており数社が集まり勉強会もしておられました。また、タイ企業間での価格競争も激化する様相を見せています。2015年にはASEAN地域の関税撤廃が行われ、益々広範囲での取引が行われることでしょう。その中で私たち中小企業はどのように進出すべきか、どのように関わっていくのか早急に答えを見つけ出さなかればなりません。その為にも、いろいろな方々との出会いが大切になるのではないでしょうか。

ハノイ訪問記3

2012年8月28日

 ハノイの食事事情は、東南アジア諸国同様に外食が基本のようです。日が暮れて涼し木陰や川面のそばにテーブルを並べただけの屋台が続きます、そこでフォーなどを食べ、そのあとベトナムコーヒーを飲みながら遅くまで談話が続くようです。お昼にフォーを頂いた時に、暑いのでコーヒー店に入り、外の屋台からフォーを取り寄せていただきました。クーラーの効いたところで食べるのと外で食べるのとは料金が違うようです。ここで頂いたのはつけ麺風になっていて、つけだしもお肉がたくさん入っていてお腹がいっぱいになりました、香菜もたくさんありこれで約1ドルとのこと安いですね。ほかにはもちろんベトナム料理や中華料理・日本料理・フランス料理・ベトナム宮廷料理・ロシヤ料理など味付けはベトナム風になったりしていますが色々な国の料理が楽しめます。最終日のハノイホテルの中華料理は飲茶などいろいろ食べてお腹がいっぱいになって一人¥2,000ーほどでした、日本だと・・・でしょうね。ホテルの朝食バイキングも新鮮な野菜と美味しい料理が並びなかなかのものでした、スタッフも親切で気を付けてくれて小ぢんまりしたホテルでしたが四ツ星クラスではと個人的に思っております。ただシャワーの排水が悪かったのが心残りでした。ホテル名はDemantoid Hotel Ⅱです、もしハノイへ行かれるのであればご指名してみてください。

ハノイ訪問記2

2012年8月25日

 皆さん問題です「ベトナムにないものはなんでしょうか?」答えは自販機です。ベトナムの通貨にはコインがありません、よって自販機がありません。数年前までは公衆電話もなかったようです、現在はカード式の国際電話がかけられる公衆電話があります。しかし、インフラ整備が少なくて済む携帯電話の普及は東南アジアを含む全世界に及んで一人一台が当たり前の世の中になりましたね。ベトナムでもシムフリーの携帯電話が日本円で数千円で売られ、シムカードは数百円で買えます、それに料金をチャージすればベトナムの国内電話として使えるのですから手軽ですね。その周辺国でその国の通信会社のシムを入れ替えれば同じ電話機で話せます、中には中国製でシムが2枚入れれるようなタイプも有るようです。自販機がないので飲み物を買うのに困るのではとお思いでしょうが、マーケットもそこそこあり、手売りの露天も結構あるので困りませんが日本みたいに冷えたものは望まない方がいいでしょうね。4年前にハーチミンに行った時に硬貨が出るかもと話は聞いていましたが、難しいのでしょうね。よく使う単位が1万ドンですから硬貨も出しにくいのではないでしょうか。ちなみに90分の足裏マッサージが220,000ドン日本円で約880円でした。1万円を両替すると約2,588,000ドンになります、なんかお金持ちになった気分ですが、ビールが66.000ドン(約270円)ではね・・・ドンを日本円に置き換える場合は千ドン以上に4をかけて考えれば大体の目安となります(現在の為替での話ですが)

ハノイ訪問記1

2012年8月23日

 8月19日からベトナムのハノイへ初めて訪問いたしました。さすがベトナム、バイクの量が半端ではなく道路いっぱいに走りまわっていました。ハノイの第1印象はホーチミンより緑が濃いように感じ、市街地は高層の建物もあまりなく落ち着いた雰囲気がありました。流石に政治の中心地、官庁街の道路は広く車の量もさほど多くは無いようです。しかし少し離れた商店などの集まる街では道路が狭く信号が少ない(ほとんどない)ところに車とバイクが私たちには理解しがたい暗黙のルールの上に目の前を通り過ぎていきました。横断歩道を渡るのは覚悟を決めてからでないと、なかなか途切れないバイクの間を渡れません。商店は政策で同じ業種が一堂に集うようになっているようです、この筋はメガネ屋さんが、次の筋は電気屋さんがと地方から来た人に便利なようにということでしたが、同じものを扱って何を基準位買っていかれるのかが疑問に思いました。ハノイの現状は景気は底を打ったようで今後は上昇を感じさせるパワーを感じました。

特色生かした製品出来ました!

2012年7月12日

 海外向けコーナーフレームを考えてみました。海外向けにダウンサイズし上下の部品を入れ替える事で左右を共通に致しました。特に色は金色(代金メッキ仕上げ・本金メッキも出来るのですが資金不足で・・・)でアジアでは好まれるかなと思いつつ、派手な色合いで目立ちたかったでけかも知れませんが・・・現在は上海の展示会に出張中です!現在もう一つのプロジェクト?(そんなたいそうな物でもないのですが)進行中!近日中に完成、乞うご期待!!

約42,400時間

2012年7月7日

 2008年2月2日から2012年7月5日まで約42,400時間点けっぱなしにしておりました蛍光灯型LEDが一部故障いたしました。当社で取り扱っています日本製で信頼度はバッグンです。早速取り替えて修理いたします。(部品を取り替えればまだまだ使用できます。これがこの商品の強みです)台湾製や中国製の安い物がありますが、修理も効かず故障も多いようです(当りはずれがあるようです)もう一灯は記録を伸ばしております、どこまで伸びるのか乞うご期待です!!

プロフィール

社長近影

昭和32年 酉年のふたご座生まれのAB型??!!
生まれも育ちも八尾市

(最終学歴)
日本大学 文理学部 体育学科
保健体育教員を3年務めてこの業界へ

ソフトテニス暦40年 ゴルフ暦30年 テニス暦10年 スキー暦40年 のスポーツ好き、見る事よりも自分がやりたい方です。車も好きですね

好きな言葉 「念ずれば、花開く」
好きな食べ物
お米(ご飯・おにぎり・・・)